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【兵庫県立姫路循環病センター】

【1986年】(昭和61年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史,柴田仁太郎,稲垣弥寿子,広沢弘七郎:
  心室ペーシングが左室収縮時間に与える影響に関する実験的検討.
  心臓 18:135-141, 1986.
2.河村剛史,馬場四郎:
  モアレ稿を応用した心臓の収縮動態の非接触分析法.   
  心臓ペーシング 2:238-239, 1986.
3.河村剛史,福井康裕,三井和幸:
  WPW症候群における房室間溝側心表面の全周同時測定法ーリング電極法.
  胸部外科 39:454-457, 1986.
4.河村剛史:第5回国際人工臓器学会(印象記)
  胸部外科 39:220-221, 1986.
5.河村剛史:第58回アメリカ心臓病学会(外科側からの報告)
  胸部外科 39:304-305, 1986.
6.河村剛史:第6回国際心臓移植学会
  胸部外科 39:896-897, 1986.
7.Tsuyoshi Kawamura and Yasuiro Fukui:
  Electrophysiologic Identification of the Viability of a Preserved Heart in a Hyperbaric Chamber.
  ASAIO 32:288-290, 1986.
8.Tsuyoshi Kawamura, Juro Wada, Yasuhiro Fukui and Makoto Kotani:
  A New Recognition Algorithm of Ventricular Tachycardia and Ventricular Fibrillation.
  Progress in Artificial Organs 1985, p1182-1186, 1986.
9.Tsuyoshi Kawamura, Juro Wada and Yashiro Fukui:
  On-line epicardial mapping system and its clinical applications.
  Computers in Cardiology, 1986, p547-550, 1986.
10.Tsuyoshi Kawamura, Juro Wada and Yashiro Fukui: 
  The Development of On-line Epicardial Mapping System and Its Clincal Application.
  Proceedings in International Symposium on Cardiac Arrythmias 1986.

【共著】
1.Yasuhiro Fukui and Tsuyoshi Kawamura:
  A Portable, Pumpless A-V Bypass ECCO2R System with a Hollow Fiber Membrane Lung.
  ASAIO 32:521-524, 1986.
2.三井和幸,福井康裕,河村剛史:
  心表面興奮伝播図の同時計測ー同時表示システム開発.
  医用電子と生体工学 24 suppl:250, 1986.
3.三井和幸,福井康裕,河村剛史,柴田仁太郎:
  心表面興奮伝播図作成装置の開発ーリアルタイプ表示への応用.
  第2回LST学会大会論文集 p111-114, 1986.
4.高橋良明,高尾篤良,相羽 純,高見沢邦武,黒沢博身,高梨吉則,今井康晴,河村剛史:
  体表面電位図による先天性心疾患の左軸分類(心表面心電図との対比を中心に)
  日本小児循環器学会誌 1:188-200, 1986.
5.福井康裕,河村剛史:
  人工肺ーこの1年の進歩.
  人工臓器 15:1907-1908, 1986.
6.渡辺 直,八木葉子,椎川 彰,遠藤真弘,小柳 仁,笠貫 宏,大西 哲,佐藤禎二,
  河村剛史:WPW症候群に対するKent束切断術ー心外膜アプローチ法の検討.
  胸部外科 39:589, 1986.

口頭発表論文
【総会】
1.T. Kawamura and Y. Fukui:
  Electrophysiological Identification of the Viability of Preserved Heart in the Hyperbaric Chamber.
  ASAIO, May 7-9, 1986, Anaheim.
2.T. Kawamura, N. Shibata and Juro Wada:
  Experimental Left Hemiblock in Monkeys; Pathgenesis of the QRS Axis Deviation.
  10th World Congress of Cardiology, September 14-19, 1986, Washington.
3.T. Kawamura, N. Shibata and Juro Wada:
  Diagnostic Implication of Systolic Time Interval in Venricular Pacing.
  13rd International Congress on Electrocardiology, September 10-12, 1986, Washington.
4.Tsuyoshi Kawamura, Juro Wada and Yasuhiro Fukui:
  On-line Epicardial Mapping System and its Clinical Application.
  Computer in Cardiology, Octorber 7-10, 1986, Boston.
5.Tsuyoshi Kawamura:
  The Development of On-line Epicardial Mapping System and its Clinical Applications.
  International Symposium on Cardiac Arrhythmia, Novenber 4-7, 1986, Kanazawa.
6.河村剛史,福井康裕:
  高圧酸素下心臓保存法とその電気生理学的判定法.
  第1回日本心臓ペーシング学会 昭和61年5月30,31日,東京.
7.河村剛史,福井康裕,小沢信一,藤田峯雄:
  第61回日本医科器械学会
  昭和61年5月29日〜31日,東京.


【1987年】(昭和62年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史:
  第32回アメリカ人工臓器学会(ASIO).
  胸部外科 40:128-129, 1987.
2.河村剛史:
  第59回アメリカ心臓病学会に参加して.
  胸部外科 40:652-653, 1987.
3.河村剛史,福井康裕:
  高圧酸素下心臓保存法とその電気生理学的判定法.
  心臓ペーシング 3:84-85, 1985.
4.Tsuyoshi Kawamura and Yasuhiro Fukui:
  A Bridge to Heart and Lung Transplantation; PA to LA Shunting with an Interposed Recirculation Circuit
  for Oxygenation.
  ASAIO 33:433-435, 1987.

【著書】
  血管拡張剤の使い方,編集 広沢弘七郎,関口守衛,南江堂,1987.
  分担執筆
  河村剛史:ACバイパス手術後の血行動態と血管拡張薬の役割(p473-476)
  IABPによる術後管理について(p482-484)

【共著】
1.相羽 純(博士論文、河村指導論文):
  心房中隔二次孔欠損症における右脚伝導遅延について.
  日本小児循環器学会雑誌 3:225-233, 1987.
2.三井和幸,福井康裕,柴田仁太郎,河村剛史:
  心臓興奮伝播異常の認識支援システムの開発ー興奮伝播図の応用.
  医用電子と生体工学 25 suppl:453, 1987.
3.舟久保昭夫,福井康裕,河村剛史,大谷武治:
  装着型呼吸補助(ECCO2R)システムの開発.
  人工臓器 16:634-637, 1987.
4.稲垣弥寿子(博士論文、河村指導論文):
  心室性期外収縮の発生起源に関する実験的および臨床的研究.
  東京女子医科大学誌 57:272-282, 1987.
5.Akio Funakubo, Yasuhiro Fukui and Tsuyoshi Kawamura:
  A Compact Neonatal Extracorporeal Oxygenator(ECMO) System Using a single Lumen Catheter.
  ASAIO 33:429-432, 1987.

口頭発表論文
【総会】
1.Tsuyoshi Kawamura, Jenifer B. Wisnienski, William Y Moores, N. Ty Smith and Pat O. Daily:
  Non-uniform Ventricular Conduction Time Changes during Induced Hypothermia; Pathogenesis of J Wave.
  8th NASPE(North American Society of Pacing and Electrophysiology)
  April 30 - May 3, 1987, Boston. Pace 10:93, 1987.
2.T. Kawamura and Y. Fukui:
  Bridge toHeart and Lung Transplantation;PA to LA Shunting with Interposed Recirculation Circuit
  for Oxygenation.
  33rd ASAIO, May 18-21, 1987, New York.

【地方会,研究会および講演】
1.河村剛史:
  急性心筋梗塞に対する今後の救急治療システムのあり方.
  第一四回姫路市医師会秋季大学 昭和62年10月28,29日
2.河村剛史:
  救急蘇生法とその実際.
  昭和62年度兵庫県健康教育研修会 昭和62年12月22,23日.


【1988年】(昭和63年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史:
  急性心筋梗塞に対する今後の救急治療システムのあり方.
  姫路市医師会会報 214:19‐23, 1988.
2.河村剛史:
  心臓救急の臨床;一人で行う心肺蘇生法(CPR)のすすめ.   
  臨床心臓病教育研究会誌 5:54-57, 1988.
3.河村剛史:
  健康コーナ「心臓救急の問題について ”一人で行う心肺蘇生法”
  季刊兵庫経済 No19, 1988.
4.河村剛史:
  VII救急医療の体制;2.アメリカの救急医療システム.
  綜合臨牀 37:1722-1724, 1988.
5.河村剛史,麻田達郎,小川恭一,中尾守次,向原伸彦,樋上哲哉,松田 均,野原秀晃,津村泰治,銕 寛之,
  吉田 浩,古本 勝,井上智夫,伊藤成規,藤本俊典,大西祥男,小川秀美,三輪陽一,吉田 豊:
  心サルコイドーシスが原因と考えられた心室性頻拍症.
  姫路市医師会報 217:19-25, 1988.
5.河村剛史:
  西播磨テクノポリスに思うこと”住む人が作る地域イメージ”
  甍 第11号(昭和63年12月)
6.河村剛史:
  一人で行う心肺蘇生法(CPR)のすすめ「あなたは,愛する人を救えますか」
  活年 11:9-11, 1988.

【共著】
1.福井康裕,舟久保昭夫,佐久間一郎,高井信治,河村剛史:
  乳児用ECMOシステムの開発.
  人工臓器 17:1260-1267, 1988.
2.樋上哲哉,小川恭一,中尾守次,麻田達郎,向原伸彦,野原秀晃,松田 均,河村剛史,山本信一郎:
  Topical cooling を用いない持続的 cold blood cardioplegia.
  臨床胸部外科 8:451-455, 1988.
3.麻田達郎,小川恭一,中尾守次,向原伸彦,樋上哲哉,松田 均,山本信一郎,河村剛史:
  重症多枝病変例(PTCA禁忌例)に対する冠血行再建術の検討.
  日本胸部外科学会誌 18:246-248, 1988.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史,福井康裕,佐久間一郎,舟久保昭夫:
  乳児用ECMOシステムの開発.
  第27回日本ME学会大会 昭和63年4月26日〜28日,名古屋
2.河村剛史,谷下一夫:セッション座長「物質移動型人工臓器ーII」
  第27回日本ME学会大会 昭和63年4月26日〜28日,名古屋
3.T. Kawamura and Y. Fukui:Symposium "What's happing in Japan"
  A New Challenge to the Computer-aided Patient Care System.
  The 5th International Symposium: Computing in Anesthesia and Intensive Care、May16-20, 1988, San Diego.

【地方会,研究会,講演】
1.河村剛史:
  心筋梗塞急性期の救急システム
  国立大阪病院循環器外科講演 昭和63年3月18日
2.河村剛史:
  治療機器の今後の展開.
  第6回日本ME学会専門別研究会「人工臓器のME」および第1回姫路人工臓器シンポジウム”
  将来の医療を考える”.昭和63年3月22日
  (福井康裕,須田 勇,土屋喜一,桜井靖久)
3.河村剛史、弘田雄三:
  心臓の救急処置「II. 心臓の臨床;実技を中心とした救急処置のすすめ方」.
  臨床心臓病教育研究会アフタヌーン・セミナー'88 昭和63年4月16日,大阪.
4.河村剛史:
  医療現場からみたバイオマテリアル(筏 義人,山中昭夫,岩田博夫).
  第24回近畿バイオインダストリー研究会講演 昭和63年6月16日,大阪.
5.河村剛史:
  突然死患者に対する”隣の人の行う心肺蘇生法(CPR)の啓蒙運動”
  第45回山陽循環器病懇話会 昭和63年6月18日,高砂.
6.河村剛史、弘田雄三:
  CPRの実技
  川崎医科大学循環器内科クリニカルミーティング講演 昭和63年7月2日,高砂.
7.河村剛史,麻田達郎,小川恭一,中尾守次,向原伸彦,樋上哲哉、野原秀晃,松田 均,津村泰治,吉田 浩,
  古本 勝,井上智夫,伊藤成規,藤本俊典,大西祥男:
  心サルコイドーシスが原因と考えられた心室性頻拍症の外科治療の一例.   
  日本循環器学会 第65回近畿地方会 昭和63年7月9日,神戸.
8.河村剛史:
  講演1:実用心電図の知識と注意点
  講演2:心血管術後の循環管理と基礎
  第3回ICU夏期セミナー1988.「ICUにおける術後患者管理の技術と基礎知識」  
  昭和63年7月9,10日,京都.8月6,7日,博多.8月27,28日,東京.
  メディカル出版.(丸川征四郎,原田和子)
9.河村剛史:
  心肺蘇生法の理論と実際
  昭和63年度小,中,県立学校養護教諭研修講座 昭和63年7月7日,社町.
10.河村剛史:心肺蘇生法の実技指導.
  兵庫短期大学講演 昭和63年7月15日,東加古川.
11.河村剛史,麻田達郎,小川恭一,樋上哲哉,野原秀晃,吉田 浩、井上智夫,伊藤成規,藤本俊典,大西祥男:
  心サルコイドーシスが原因と考えられた心室性頻拍症の外科治療の一例.
  兵庫不整脈講演会 昭和63年9月17日,神戸.
12.河村剛史:
  一人で行う心肺蘇生法の市民への啓蒙運動.
  第58回近畿救急医学研究会(日本救急医学会近畿地方会) 昭和63年12月10日,神戸.
13.河村剛史:
  医用材料の最近の展開−人工肺
  第6回高分子学会関西支部地方講演会 昭和63年11月28日,姫路.
14.河村剛史:心臓の救急処置−実技を中心にした救急処置のすすめ方.
  臨床心臓病教育研究会講演 昭和63年12月22日,大阪.


【1989年】(平成元年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史:
  世界の手術室;シャープ記念病院
  オペナーシング 4:4-6, 1989.
2.河村剛史:
  臨床医学における生体制御.
  医用電子と生体工学 27 suppl:161, 1989.
3.河村剛史:
  救急医療と医療管理システム
  日本器械学会(No 890-39)講習会(8月23,24日)
  「高齢化社会における機械技術」教材
4.河村剛史,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,樋上哲哉,知花幹雄,西脇正美,芳村直樹:
  心サルコイドーシスによる心室頻拍症の外科治療の1例.
  臨床胸部外科 9:618-619, 1989.

【著書】
  河村剛史,高階経和:一人で行う心肺蘇生法のすすめ.
  臨床心臓病学研究会ビデオ  丸善株式会社,1989.

【共著】
1.舟久保昭夫,福井康裕,佐久間一郎,河村剛史:
  乳児用ECMOシステムの開発.
  精密工学会誌 55:1017-1022, 1989.
2.小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,知花幹雄,芳村直樹,河村剛史:
  Bentall 手術における冠動脈再建術式と冠灌流法の工夫.
  胸部外科 42:995-999, 1989.
3.樋上哲哉,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,知花幹雄,芳村直樹,河村剛史:
  開心術における輸血量節減の工夫とその成果.
  姫路市医師会報 No 226, 1990.

口頭発表論文
【総会】
1.坂上智彦,河村剛史:
  CPS補助循環装置の脱血カテーテル先端付近の流れの可視化.
  第28回日本ME学会 平成元年5月23日〜25日,大阪
2.河村剛史:
  臨床医学における生体制御.
  第4回日本ME学会秋季大会 平成元年10月17,18日,札幌.
3.河村剛史,三田村好矩:セッション座長「心臓機能の代行」
  第4回日本ME学会秋季大会 平成元年10月17,18日,札幌.
4.Akio Funakubo, Ichiro Sakuma, Yasuhiro Fukui, Tsuyoshi Kawamura:
  Development of a Compact Extra-corporeal Membrane Oxygenation(ECMO) System.
  ISAIO Octorber1-4, 1989, Sapporo.
5.河村剛史:セッション座長「生体計測」
  第5回エル・エス・ティ学会 平成元年11月25,26日,東京.

【地方会,研究会および講演】
1.河村剛史:講演「一人で行う心肺蘇生法」
  岩国市医師会 平成元年1月27日,岩国.
2.河村剛史,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,樋上哲哉,知花幹雄,西脇正美,芳村直樹:
  心サルコイドーシスによる心室頻拍症の外科治療の1例.
  不整脈外科研究会 平成元年6月9日,札幌.
3.河村剛史:講演「一人で行う心肺蘇生法と実技指導」
  第9回岡山蘇生研究会 平成元年7月1日,倉敷.
4.河村剛史:講演「救急医療と医療管理システム」
  日本器械学会「高齢化社会における機械技術」平成元年8月23日,東京. 
5.河村剛史,知花幹雄,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美、樋上哲哉,坂田雅宏,伊藤成規,吉田 浩,
  藤本俊典:
  発作性心房粗動に対する外科治療の1例・
  第50回山陽循環器病談話会 平成元年9月9日,明石.
6.河村剛史:講演「一人で行う心肺蘇生法」
  西播磨耳鼻科医研究会 平成元年9月20日,姫路.
7.河村剛史:講演「一人で行う心肺蘇生法のすすめ」
  大東・四条畷医師会 平成元年9月20日.
8.河村剛史:講演「救急処置のABC」
  臨床心臓病学教育研究会市民心臓病講座 平成元年10月2日,大阪.
9.河村剛史:臨床における生体制御」
  東京電機大学ME講座 平成元年10月13日,東京.


【1990年】(平成2年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)補助心臓が必要な心臓移植待機患者の看護(1)
   ハートナーシング 3:142-143, 1990.
 2)補助心臓が必要な心臓移植待機患者の看護(2)
   ハートナーシング 3:234-235, 1990.
 3)補助心臓が必要な心臓移植待機患者の看護(3)
   ハートナーシング 3:322-323, 1990.
 4)小児の心臓移植の問題:家族へのストレス
   ハートナーシング 3:426-427, 1990.
 5)体外式心房−心室順次ペーシング(1)
   ハートナーシング 3:522-523, 1990.
 6)体外式心房−心室順次ペーシング(2)
   ハートナーシング 3:610-611, 1990.
 7)心臓移植術後に遠心ポンプを用いた心室補助循環を行った1例(1)
   ハートナーシング 3:926-927, 1990. 
 8)心臓移植術後に遠心ポンプを用いた心室補助循環を行った1例(2)
   ハートナーシング 3:1018-1019, 1990.
 9)新生児期における大血管転換症に対する大血管スイッチ手術
   ハートナーシング 3:1114-1115, 1990. 
 10)難治性心室頻拍症に対する植え込み型自動除細動器(1)
   ハートナーシング 3:1202-1203, 1990.
 11)難治性心室頻拍症に対する植え込み型自動除細動器(2)
   ハートナーシング 3:1290-1291, 1990.
2.河村剛史:神戸新聞 【ドクターの目】
 1)「あらたな決意」     4月18日
 2)「勇気をたたえる社会」  5月29日
 3)「いのちを守る学校教育」 7月10日
 4)「あなたも心肺蘇生法を」 8月21日
3.河村剛史,樋上哲哉,武藤祐二,福井康裕,増澤 徹,佐久間一郎:
  急性左心不全に対する緊急経皮的左心補助法.
  医用電子と生体工学 28 suppl:179, 1990.
4.河村剛史,小川恭一,知花幹雄,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,坂田雅宏,
  伊藤成規,吉田 浩:
  発作性心房粗動に対する外科治療の1例.
  臨床胸部外科 10:268-269, 1990.

【共著】
1.樋上哲哉,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,知花幹雄,河村剛史,山本信一郎,中村和夫:
  冠動脈多枝高度狭窄例に対する冠動脈バイパス術における心筋保護法ー逆行性灌法の有用性.
  臨床胸部外科 10:S27-S32, 1990.
2.伊藤成規,銕 寛之,吉田 浩,河村剛史,小川恭一:
  不整脈の非薬物療法.
  姫路市医師会報 No 229, 1990.
3.松田 均,中尾守次,野原秀晃,樋上哲哉,向原伸彦,麻田達郎,小川恭一,河村剛史:
  巨大左房の術後呼吸管理に及ぼす影響ー高速度CTを用いた左房容量計測に対する検討.
  胸部外科 43:172-182, 1990.
4.小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,知花幹雄,河村剛史:
  急性心筋梗塞後の心室中隔穿孔に対する急性期手術.
  臨床胸部外科 10:212-217, 1990.
5.西脇正美,小川恭一,麻田達郎,知花幹雄,樋上哲哉,河村剛史:
  僧帽弁閉鎖不全症に対するわれわれの手術例ー術後の心機能温存について.
  日本心臓血管外科学会雑誌 20:80-82, 1990.
6.小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,河村剛史,銕 寛之,吉田 浩:
  急性心筋梗塞に対する緊急CABG.
  Coronary 7:237-246, 1990.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史,樋上哲哉,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,知花幹雄,坂田雅宏:
  急性左心不全に対する緊急経皮的左心補助法の実験的検討.
  第20回日本心臓血管外科学会総会 平成2年2月22,23日,岡山.
2.河村剛史,樋上哲哉,武藤祐二,福井康裕,増澤 徹,佐久間一郎:
  急性左心不全に対する緊急経皮的左心補助法.
  第29回日本ME学会大会 平成2年5月9日〜11日
3.河村剛史,古川 孝:セッション座長「患者監視」
  第29回日本ME学会大会 平成2年5月9日〜11日
3.Tsuyoshi Kawamura, Tetsuya Higami,Kyoichi Ogawa, Tatsuya Asada, Shinnsuke Mukohara, Masami Nishiwaki,
  Mikio Chibana, Yasuhiro Sakata:
  A Catheter Left Ventricular Assist Device(LVAD) for Acute Left Ventricular Failure.
  Nihon University International Symposium on the Development of Biomation in 21st Century
  May 12-14, 1990, Tokyo.
4.河村剛史,武藤祐二,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉:
  輸液量の自動制御.
  第6回日本医科器械学会 平成2年5月31日〜6月2日,東京.
5.河村剛史,武藤祐二,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉:
  コンピュータを用いた患者監視治療システムの開発ー輸液量の自動制御.
  第17回日本集中治療医学会総会 平成2年6月7日〜9日,大阪.
7.河村剛史:シンポジウム「救急とME」
  急性心筋梗塞症例の循環補助モニター.
  第5回日本ME学会秋季大会 平成2年10月13,14日,東京.
8.河村剛史:シンポジウム「プレホスピタルケアはいかにあるべきか」
  兵庫県における100万人講習計画「命を大切に,あなたも心肺蘇生法を」
  第18回日本救急医学会総会 平成2年11月8日〜10日,倉敷.
10.河村剛史:公開教育講演「救急蘇生術」
  第6回エル・エス・ティ学会 平成2年11月17,18日,東京.

【地方会および研究会】
1.河村剛史,小川恭一,知花幹雄,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,坂田雅宏:
  発作性心房粗動に対する外科治療の1例.
  第4回不整脈外科研究会 平成2年2月23日,岡山.
2.河村剛史:理工学者のための循環生理.
  第14回東京電機大学ME講座 平成2年10月9日.
3.河村剛史,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,杉本貴樹,岡田健次,伊藤成規,藤本俊典,
  銕 寛之,吉田 浩:
  大動脈置換術後6年目に起こったVTに対する外科手術の1例.
  第22回春秋会 平成2年10月27日.


【1991年】(平成3年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史,福井康裕:
  輸液ポンプを用いた輸液管理の自動制御.
  Clinical Engineering 2:24-30, 1991.
2.河村剛史,樋上哲哉,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,知花幹雄:
  急性左心不全に対する緊急経皮的左心補助法の実験的検討.
  日本心臓血管外科学会雑誌 20:1051-1053, 1991.
3.河村剛史:
  一人で行う心肺蘇生法の手引き.
  エル・エス・ティ学会誌 4:564-566, 1991.
4.河村剛史:
  「人工現実感」の産業応用は今.医療にどこまで使えるか.
  エレクトロニクス 1991年12月号 p42-44.
5.河村剛史,森田信秀,福井康裕,坂牧孝規:
  Computer-Aided Patient Care (CAP CARE)システムの開発研究;特に輸液自動制御システムについて.
  医科器械学 61 suppl:47-48, 1991.
6.河村剛史:
  総説特集「救命救急のための医科器械」;心肺蘇生法と医科器械.
  医科器械学 61:527-532, 1991.
9.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)難治性心室頻拍症に対する植え込み型自動除細動器(3)
   ハートナーシング 4:46-47, 1991.
 2)血管内手術の現況(1):血管内視鏡
   ハートナーシング 4:142-143, 1991.
 3)血管内手術の現況(2):バルーン血管形成術
   ハートナーシング 4:242-243, 1991.
 4)血管内手術の現況(3):レーザー血管形成術
   ハートナーシング 4:336-337, 1991.
 5)急性心筋梗塞患者に対する血栓溶解療法および血管形成術法の有効性判定試験(1)
   ハートナーシング 4:420-421, 1991.
 6)急性心筋梗塞患者に対する血栓溶解療法および血管形成術法の有効性判定試験(2)
   ハートナーシング 4:518-519, 1991.
 7)急性心筋梗塞患者に対する血栓溶解療法および血管形成術法の有効性判定試験(3)
   ハートナーシング 4:618-619, 1991.
 8)レーザ血管形成術施行患者への術前説明の方法(1)
   ハートナーシング 4:694-695, 1991.
 9)レーザ血管形成術施行患者への術前説明の方法(2)
   ハートナーシング 4:796-797, 1991.
 10)混合静脈血酸素飽和度と心拍出量との関係(1)
   ハートナーシング 4:886-887, 1991.
 11)混合静脈血酸素飽和度と心拍出量との関係(2)
   ハートナーシング 4:984-985, 1991.
 12)心筋梗塞患者の心臓手術あるいはPTCA術後の社会復帰の指導(1)
   ハートナーシング 4:1052-1053, 1991.

【共著】
1.西脇正美,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,樋上哲哉,杉本貴樹,岡田健次,河村剛史:
  高齢者の開心症例における問題点.
  姫路市医師会報 No 232:12-15, 1991.
2.伊藤成規,河村剛史,藤本俊典,銕 寛之,南地克美,宝田 明,森 孝夫,林 孝俊,
  清水容紀,吉田 浩,向原伸彦,小川恭一:
  高頻拍心室頻拍に対しcryoablationを施行した陳旧性心筋梗塞の1例.
  心臓 23:778-784, 1991.
3.Akio Funakubo, Ichiro Sakuma, Yasuhiro Fukui and Tsuyoshi Kawamura:
  Development of a Compact Extracorporeal Membrane Oxygenation (ECMO)System.
  Artificial Organ 15:56-65, 1991.
4.舟久保昭夫,佐久間一郎,福井康裕,河村剛史:
  乳児用小型呼吸補助システムの開発.
  人工臓器 20:1129-1133, 1991.

【著書】   
1.河村剛史:乳房発育不全を伴う漏斗胸の治療.
  「乳房の形成外科」 藤野豊美編,p90-95, 克誠堂出版, 1991.
2.河村剛史:臨床医学における生体制御.
  「メディカルエンジニアリング」小谷 誠,福井康裕,松尾正文編,
  p118-129, 朝倉書店,1991.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史,森田信秀,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,杉本貴樹,岡田健次:
  開心術後における輸液自動制御.
  第18回日本集中治療医学会総会 平成3年2月28日〜3月2日 東京. 
2.Tsuyoshi Kawamura, Kyoichi Ogawa, Yasuhiro Fukkui and Takanori Sakamaki:
  A Coputer-Aided Controller of Fluid Infusion Rate in Post-operative Management of Open Heart Surgery.
  The 6th International Symposium on Computing in Anesthesia and Intensive Care.
  April 15-18, 1991, Hamamatsu.
3.河村剛史,森田信秀,福井康裕,坂牧孝規:
  Computer-Aided Patient Care(CAP Care))システムの開発研究;特に輸液自動制御システムについて.
  第66回日本医科器械学会総会 平成3年5月23日〜25日,東京
4.河村剛史,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,杉本貴樹,岡田健次:
  穿刺用電極を用いた術中ペースマッピングによる心室性頻拍症のフォーカス同定法.
  第21回日本心臓血管外科学会総会 平成3年5月30,31日,山梨.
5.河村剛史,森田信秀,福井康裕,坂牧孝規:
  ポンプ,人工肺一体型CPSシステムの開発.
  第30回日本ME学会総会 平成3年7月6,7日 京都.
6.河村剛史:シンポジウム「人工臓器開発における医と工の連携」
  第29回日本人工臓器学会 平成3年10月24,25日,東京.
7.河村剛史,兵庫県保健環境部医務課,兵庫県教育委員会体育保健課:
  兵庫県県民運動「命を大切に,あなたも心肺蘇生法を」における平成2年度普及実績ー
  すこやかな社会づくり,心豊かな人づくりをめざして.
  第16回日本救急医学会総会 平成3年11月26日〜28日,東京.
8.河村剛史,福井啓剛:救急隊員部会 一般演題「市民指導」助言者.
  第16回日本救急医学会総会 平成3年11月26日〜28日,東京.

【地方会および研究会】
1.河村剛史,樋上哲哉,向原伸彦,小川恭一,麻田達郎,西脇正美,杉本貴樹,岡田健次:
  ポンプ,人工肺を一体化した小型CPSシステムの開発.
  第1回PCPS研究会 平成3年3月1日,東京.
2.河村剛史,小川恭一,麻田達郎,樋上哲哉,向原伸彦,西脇正美,岡田健次,杉本貴樹:
  コンピュータを用いた患者監視治療システム(Computer-Aided Patient Care; CAP Care)の開発研究;
  特に輸液自動制御システムについて.
  第4回日本胸部外科学会指定施設連絡協議会 平成3年5月18,19日,岩手県立中央病院,盛岡.
3.河村剛史,小川恭一,麻田達郎,向原伸彦,西脇正美,樋上哲哉,杉本貴樹,岡田健次,
  伊藤成規,藤本俊典,銕 寛之,吉田 浩:
  大動脈弁置換術後,6年目に起こったVTに対する外科治療の1例.
  第5回不整脈外科研究会 平成3年6月21日,札幌.


【1992年】(平成4年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史、小川恭一、舟久保昭夫、佐久間一郎、福井康裕:
  新生児ECMO装置の開発とFUTの使用。
  診療と新薬 29:184‐185、1992.
2.河村剛史、福井康裕:
  人工臓器開発における医と工の連携。
  人工臓器 21:11‐12、1992.
3.河村剛史、田村逸朗:
  WPW症候群における心磁界マッピング法を用いたケント束の部位診断と心臓手術による位置確認との比較検討。
  医用電子と生体工学 30‐suppl:599,1992.
4.河村剛史:
  心肺蘇生法の住民教育:兵庫県における実績と提言。
  医学のあゆみ 162:218.1992.
5.T.Kawamura,T.Higami,K.Ogawa,T.Asada,S.Mukohara,M.Nishiwaki,M.Cjbana,Y.Sakata:
  A Catheter left ventricular assist device(LAVD)for acute left ventricular failure.
  Artificial Heart:The development of biomation in the 21st century.
  Edited by Yukiyasu Sezai,Harcourt Brace Jovanovich,Japan,p128‐132.
6.T.Kawamura,K.Ogawa,Y.Fukui,T.Sakamaki:
  A Computer-aided controller of fluid infusion rate in post‐opertative management of 
  open heart surgery.
  Computing and Monitoring in Anesthesia and Intensive Care,edited by K.Ikeda,M.Doi,T.Kazama,
  K.Sato and T.Oyama, Springer‐Verlag.Tokyo,
  (Berlin,Heidelberg,New York,London,Paris,Hong Kong,Barcelona,Budapest),Japan,p120‐121,1992.
7.河村剛史、小川恭一,麻田達郎,向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、杉本貴樹、岡田健次、伊藤成規、藤本俊典、
  銕 寛之,吉田 浩:
  大動脈弁置換術後、6年目に起こったVTに対する外科手術の1例。
  臨床胸部外科 12:418‐419、1992.
8.河村剛史、小川恭一、福井康裕、坂牧孝規:
  開心術後患者の輸液計画(輸液バランス自動制御システム)
  ICUとCCU 16:1071‐1079、1992.
9.河村剛史:
  アメリカにおける救急医療体制‐特にシアトル市を中心に(1)
  アスカ21 9月号p6-7,1992
10.河村剛史:
  アメリカにおける救急医療体制‐特にシアトル市を中心に(2)
  アスカ21 12月号p6‐7,1992.
11.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)心筋梗塞患者の心臓手術あるいはPTCA術後の社会復帰の指導(2)
   ハートナーシング 5:4‐47、1992.
 2)PTCA施行後の“生活の質”の向上。
   ハートナーシング 
 3)心臓リハビリテーションにおける自己意欲のかかわり(1)
   ハートナーシング 5:246‐24
 4)心臓リハビリテーションにおける自己意欲のかかわり(2)
   ハートナーシング 5:330‐331、1992
 5)心筋梗塞患者にみられる無力感とその看護対策(1)
   ハートナーシング 5:426‐427、1992.
 6)心筋梗塞患者にみられる無力感とその看護対策(2)
   ハートナーシング 5:506‐507、1992.
 7)心筋梗塞患者にみられる無力感とその看護対策(3)
   ハートナーシング 5:602‐603、1992.
 8)突然死に対する救命救急の地域対策(1)―アメリカ、シアトル市の場合―
   ハートナーシング 5:696‐697、1992.
 9)突然死に対する救命救急の地域対策(2)―アメリカ、シアトル市の場合―
   ハートナーシング 5:696‐697、1992.
 10)突然死に対する救命救急の地域対策(3)―アメリカ、シアトル市の場合―
   ハートナーシング 5:874‐875、1992.
 11)心臓突然死に対する救命率の向上(1)“救命リレー”
   ハートナーシング 5:966‐967、1992.
 12)心臓突然死に対する救命率の向上(2)“救命リレー”
   ハートナーシング 5:1054‐1055、1992.

【共著】
1.樋上哲哉、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、河村剛史:
  冠動脈バイパス術の心筋保護法:Retrograde continuous cold blood cardioplegia(RC‐CBCP)の臨床的検討。
  日本胸部外科学会誌 40:347‐353,1992.
2.T.Sakamaki、Y.Fukui,T.Kawamura and H.Yasuda:
  Computer‐aided patient(CAP)care system.
  Computing and Monitoring in Anesthesia and Intensive Care,edited by K.Ikeda,M.Doi,T.Kazama,
  K.Sato and T.Oyama, Springer‐Verlag.Tokyo,Japan,p122‐123,1992.
3.Y.Fukui,T.Kawamura,K.T.Sakamaki:
  Fluid control based on fuzzy control algorithm.
  Computing and Monitoring in Anesthesia and Intensive Care,edited by K.Ikeda,M.Doi,T.Kazama,
  K.Sato and T.Oyama, Springer‐Verlag.Tokyo,Japan,p124‐126,1992.
4.樋上哲哉、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、杉本貴樹、西尾 渉、中桐啓太郎、河村剛史:
  Non‐clamping selective cerebral pefusion(NSCP法)による弓部大動脈への拡大手術。
  日本心臓血管外科学会誌 21:351‐354、1992.
5.伊藤成規、藤本俊典、銕 寛之,南地克美、宝田 明、森 孝夫、林 孝俊、清水宏紀、森 益規、板垣 毅、
  寺川宏樹、吉田 浩、河村剛史、小川恭一:
  心室頻拍手術における術中pace mappingの有用性。
  心臓ペーシング 8:325‐320.1992.
6.樋上哲哉、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、杉本貴樹、岡田健次、河村剛史:
  Retrograde continuous cold blood cardioplegia(RC‐CBCP)による高度左心機能低下例に対する
  冠動脈バイパス術。
  日本胸部外科学会誌 40:1071‐1077、1992.
7.岡田健次、樋上哲哉、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、杉本貴樹、河村剛史、坂田雅宏:
  Nicorandil全身投与による心筋保護効果に関する臨床的検討―Diltizem心筋保護液添加投与との対比。
  日本胸部外科学会誌 40:1225‐1232、1992.
8.杉本貴樹、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、河村剛史:
  原発性心臓腫瘍の外科治療。
  日本胸部外科学会誌 40:1876‐1885、1992.
9.麻田達郎、小川恭一、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、河村剛史、杉本貴樹、岡田健次:
  低左心機能例(LVEDP30%以下)に対する冠血行再建術の検討。
  日本胸部外科学会誌 40:1876‐1885、1992.
10.樋上哲哉、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、河村剛史:
  逆行性冠灌流法における術後刺激伝導障害の検討。
  日本胸部外科学会誌 40:2150‐2156、1992.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史:
  シンポジウム「プレホスピタルケアのシステムと効果」−住民教育の立場から。
  第19回日本集中治療医学会総会 平成4年2月20日〜22日、名古屋
2.河村剛史、寺井久珠、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、杉本貴樹、西尾 渉、中桐啓太郎:
  コンピュータを用いた患者監視システム;CAPケア・システムの応用。
  第19回日本集中治療医学会総会 平成4年2月20日〜22日、名古屋
3.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊典、銕 寛之:
  WPW症候群におけるカテーテルアブレーション不成功例に対する外科的ケント束切断術の問題点。
  第56回日本循環器学会総会 平成4年3月25日〜27日、千葉
4.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊成、銕 寛之:
  WPW症候群における心磁界マッピング法を用いたケント束の部位推定と心臓手術による位置確認との比較検討。
  第56回日本循環器学会総会 平成4年3月25日〜27日、千葉
5.河村剛史、田村逸朗:
  WPW症候群における心磁界マッピング法を用いたケント束の部位推定と心臓手術による位置確認との比較検討。
  第31回日本ME学会 平成4年5月2日〜5日、東京
6.河村剛史、高野久輝:一般演題座長
  人工心臓・補助循環(V)
  第31回日本ME学会 平成4年5月2日〜5日、東京
7.河村剛史、田村逸朗:ポスターコンペティション(5)座長
  第31回日本ME学会
8.A.Funakubo,Y.Fukui,T.Kawamura,T.Higami,I.Sakuma,T.Ohno,H.Nakanishi:
  Development of a All‐IN‐ONE CPS(Cardiopulmonary Support)system.
  38th Annual Meeting of American Society for Artificial Internal Organ(ASAIO),
  Nashville,Tennesse,May 7‐9,1992.
9.Tsuyoshi Kawamura:
  The current educational programs for citizen CPR in Japan:CPR Campaign in Hyogo.
  The 1992 International Conference on Pre‐hospital care CPR and Early Defibrillation,
  June 19‐21,1992,Stavanger,Norway.
10.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、杉本貴樹、西尾 渉、中桐啓太郎:
  カテーテルアブレーション不成功例に対する外科的ケント束切断術の問題点。
  第45回日本胸部外科学会総会、平成4年10月14日〜16日、新潟
11.河村剛史、兵庫県保健環境部医務課、教育委員会体育保健課:
  兵庫県県民運動「命を大切に、あなたも心肺蘇生法を」における平成3年度普及実績
  (第2報)−すこやかな社会づくり、心豊かな人づくりをめざしてー
  第20回日本救急医学会総会、平成4年10月29日〜31日、盛岡
12.河村剛史、内川明彦:座長;生体シュミレーション・生体モデル
  第8回エル・エス・ティ学会、平成4年11月22日〜23日、東京

【講演】
1.河村剛史:
  特別講演「心外膜アプローチによるWPW症候群の外科手術」−その効用と限界。
  第2回臨床不整脈Colloquim、平成4年1月18日、広島
2.河村剛史:
  講演「バーチャルリアリティの医学的意味」
  第18回工業用電子計算機技術者会議、平成4年5月25日、名古屋
3.河村剛史:
  展望講演「メディカルエンジニアリングの現状と今後」
  化学工業会姫路大会、平成4年7月24日 姫路

【地方会および研究会】
1.河村剛史:
  合同パネル「プレホスピタルケアの新しい波」‐市民教育プログラム。
  第17回救急医学会セミナー・第6回救急看護セミナー
  平成4年1月28日〜30日、ポートピアホテル(神戸)
2.河村剛史、福井康裕:
  コンピュータを用いた患者監視治療システム(CAP Care System):特に輸液バランスの自動制御について
  第3回臨床モニター研究会、平成4年2月7日、8日、東京
3.河村剛史、樋上哲哉、小川恭一、向原伸彦、麻田達郎、西脇正美、杉本貴樹、西尾 渉、中桐啓太郎、福井康裕、
  舟久保昭夫、中西 光:
  All‐In‐One CPS装置の開発。
  第2回PCPS(経皮的心肺補助)研究会、平成4年2月20日、名古屋
4.河村剛史:
  シンポジウム「21世紀の先端医療テクノロジーの展望」追加討論者
  第5回姫路人工臓器シンポジウム、平成4年4月14日、姫路
5.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊成、銕 寛之:
  心磁界マッピング法を用いたケント束の部位推定。
  第6回不整脈外科研究会、平成4年4月17日 仙台
6.河村剛史:座長「心肺蘇生術:現状と将来の方向」
  Gordon A.Ewy:Cardiopulmonary resuscitation:Present status and future directions.
  臨床心臓病学教育研究会「心臓病の夏季大学」平成4年8月8日〜9日、大阪


【1993年】(平成5年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊典、銕 寛之:
  心磁界マッピング法を用いたケント束の部位診断の試み。
  臨床胸部外科 13:90‐91、1993.
2.河村剛史:
  1次救命処置;1人で行う心肺蘇生法。
  総合臨牀 42:1032‐1037、1993.
3.河村剛史、福井康裕:
  開心術後患者に対するインテリジェント監視・治療支援システム。
  NanoGIGA 2:887‐891、1993.
4.河村剛史、福井康裕、坂牧孝規:
  開心術後患者管理におけるCAP(computer‐aided patient)careシステムの応用。
  BBM 7:22‐30、1993.
5.河村剛史:
  アメリカにおける救急医療体制―日本においてCPR普及を何が妨げているか(3)。
  アスカ21 3月号 p6-7,1993.
6.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)心臓突然死に対する救命率の向上(3)“救命リレー”
   ハートナーシング 6:33‐39、1993.
 2)アメリカにおけるヒヒとの異種間肝移植(1)−患者に対する“インフォームドコンセント”
   ハートナーシング 6:122‐123、1993.
 3)アメリカにおけるヒヒとの異種間肝移植(2)−患者に対する“インフォームドコンセント”
 4)アメリカにおけるヒヒとの異種間肝移植(3)−患者に対する“インフォームドコンセント”
 5)心臓患者のQuality of Lifeの評価法(1)
 6)心臓患者のQuality of Lifeの評価法(2)
   ハートナーシング 6:486‐487、1993.
 7)冠動脈疾患における重症度の見直し(1)−新しい虚血性心疾患の治療体系―
   ハートナーシング 6:590‐591、1993.
 8)冠動脈疾患における重症度の見直し(2)−新しい虚血性心疾患の治療体系―
   ハートナーシング 6:690‐691、1993.
 9)心臓移植への“つなぎ”を目的とした植え込み型除細動器の使用(1)
   ハートナーシング 6:774‐775、1993.
 10)心臓移植への“つなぎ”を目的とした植え込み型除細動器の使用(2)
   ハートナーシング 6:866‐867、1993.
 11)心臓移植患者の妊娠について(1)
   ハートナーシング 6:946‐947、1993.
 12)心臓移植患者の妊娠について(2)
   ハートナーシング 6:1030‐1031、1993.

【共著】
1.Toshinori Fujimoto,Shigeki Itoh,Katsuhisa Takaoka,Hiryuki Kurogane,Yutaka Yoshida,
  Tsuyosi Kawamura,Kyouichi Ogawa,Tomoo Inoue and Mitsuhiro Yokoyama:
  Nonpharmacologic treatment of common atrial flutter guided by transient Entrainment.
  Japanese Circulation Journal 57:
2.向原伸彦、小川恭一、麻田達郎、西脇正美、樋上哲哉、杉本貴樹、岡田健次、河村剛史、知花幹雄:
  遠心ポンプを補助手段とした胸部下行大動脈瘤手術;自己血返血システムの有用性について
  日本心臓血管外科学会誌 22:103‐106、1993.
3.小川恭一、樋上哲哉、麻田達郎、向原伸彦、大保英文、杉本貴樹、中村雅彦、脇山英丘、河村剛史、西脇正美:
  血管鉗子を使用せずに施行する脳分離体外循環下大動脈弓部再建術。
  日本胸部外科外科学会誌 41:2185‐2190、1993.
4.杉本貴樹、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、河村剛史:
  動脈硬化性深部大腿動脈瘤の治療経験―本邦報告例の検討―
  日本外科学会誌 94:189‐192、1993.
5.樋上哲哉、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、大保英文、杉本貴樹、河村剛史:
  逆行性冠灌流法の心筋保護効果向上のための対策。
  日本心臓血管外科学会誌 22:158‐160、1993.
6.Takaki Sugimoto,Kyoichi Ogawa,Tatsuro Asada,Nobuhiko Mukohara,Masami Nishiwaki,
  Tetsuya Higami,Tsuyoshi Kawamura:
  Surgical treatment of cardiac myxoma and its complications.
  Cardiovasc.Surg.,1:395‐398,1993.
7.杉本貴樹、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、河村剛史:
  弓部にentryを有するA型急性大動脈解離に対する血管鉗子非使用脳分離体外循環下の手術。
  外科治療 69:109‐112、1993.
8.麻田達郎、小川恭一、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、大保英文、杉本貴樹、中村雅彦、脇山英丘、河村剛史:
  Medtronic Model 6500テンポラリー右室心筋電極の有用性についてー術後3週間までの検討―
  胸部外科 46:327‐331、1993.
9.杉本貴樹、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、河村剛史:
  部分体外循環法を用いた胸部および胸腹部大動脈瘤の手術経験−破裂例と低心肺機能例―
  胸部外科 46:391‐395、1993.
10.麻田達郎、小川恭一、向原伸彦、西脇正美、樋上哲哉、河村剛史:
  心室中隔穿孔の外科治療―急性期手術例の検討―
  日本胸部外科外科学会誌 41:869‐871、1993.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、中村雅彦、脇山英丘:
  開心術後における計画的輸液バランス管理―利尿剤自動投与機能を持った輸液自動制御。
  第23回日本心臓血管外科学会総会、平成5年3月3日〜5日、福岡
2.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊典、銕 寛之:
  心磁界マッピング法における心室興奮部位の3次元推定法の検討;単一ダイポール推定法の適応と限界。
  第57回日本循環器学会総会、平成5年3月25日〜27日、千葉
3.Tsuyoshi Kawamura,Yasuhiro Fukui,Takanori Sakamaki, Kyoichi Ogawa:
  Computer‐aided water balance controller in post‐open heart surgeries.
  39th Annual Meeting of ASAIO(American Society for Artificial InternalOrgans),April 29 to May 1,1993.
4.河村剛史:座長「生体計測」
  第32回日本ME学会総会、平成5年5月19日〜21日、山梨
5.河村剛史:シンポジウム「心肺停止例蘇生率向上のためにーPrehospital Careと集中治療の進歩」;
  心肺停止例蘇生率向上のための市民による心肺蘇生法(CPR)の普及啓蒙運動。
  第20回日本集中治療医学会総会、平成5年6月9日〜11日、札幌
6.河村剛史、宮崎誠治、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、中村雅彦、脇山英丘:
  開心術後患者における術後輸液バランスの自動管理―利尿剤自動投与システムの開発。
  第20回日本集中治療医学会総会、平成5年6月9日〜11日、札幌
7.河村剛史:シンポジウム「救急医療とLST―現場から病院」
  市民による心肺蘇生法の普及啓蒙。
  第9回エル・エス・ティ学会、平成5年11月19日、20日、東京
8.河村剛史:座長「治療システム・人工臓器T」
  第9回エル・エス・ティ学会、平成5年11月19日、20日、東京

【地方会および研究会】
1.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊典、銕 寛之:
  一見、右室流出路起源と思われた右室下壁起源性の心室性期外収縮の一例;心磁界マッピング法による波形分析。
  第7回不整脈外科研究会、平成5年3月5日、福岡
2.河村剛史:第6回姫路人工臓器シンポジウム“未来医療技術の新しいテクノロジー”
  座長:福井康裕、シンポジスト:杉下靖郎、上野照剛、藤田博之、
  追加討論者:河村剛史
  平成5年3月6日、姫路キャッスルホテル、姫路
3.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、中村雅彦、脇山英丘:
  20年前に三尖弁置換を行ったEbstein病に合併したWPW症候群と心房粗動に対する外科手術。
  第75回日本循環器学会近畿地方会、平成5年6月5日、大阪
4.河村剛史:シンポジウム「虚血性心疾患の予知とAMIの治療」
  プレホスピタル・マネージメント:市民による心肺蘇生法(CPR)の普及啓蒙運動。
  1993年日米医学フォーラム“今日の心臓病を考える” JAPAN‐US MEDICAL FORUM,Cardiology,Up-to-Date
  平成5年7月9日、10日、大阪国際交流センター
5.河村剛史:
  平成5年度兵庫県心肺蘇生法普及県民大会
  コーディネータ:パネルディスカッション「心肺蘇生法の今後の普及」
  平成5年9月9日、兵庫県公館
6.河村剛史:「生命支援技術シンポジウム」
  CAP(Computer Aided Patient)Careシステム
  東京電機大学総合研究所シンポジウム、平成5年9月27日、東京
7.河村剛史:講義「理工学者のための臨牀生理」
  第17回東京電機大学ME講座、平成5年9月28日、東京

【講演】
1.河村剛史:「心肺蘇生法の市民啓蒙活動との関わり」
  ナースのための救急救命士養成講座 平成5年2月21日
  主催:(社)臨床心臓病学教育研究会
2.河村剛史:講演「CEに望むもの」
  第1回兵庫県臨床工学技士会 平成5年4月18日、神戸国際会議場
3.河村剛史:
  大東・四条畷医師会講演「1人で行う心肺蘇生法」
  平成5年9月8日、大東市
4.河村剛史:
  竜野市医師会講演「救急における住民参加」
  平成5年9月10日、龍野市
5.河村剛史:神鋼加古川病院臨床談話会
  講演「一次救命処置の現況」 
  平成5年9月16日、加古川
6.河村剛史:滋賀県教育委員会主催:応急処置研修会
  講義「心肺蘇生法の理論と実習」
  平成5年10月12日、大津市


【1994年】(平成6年)

誌上発表論文
【著書】
1.河村剛史:実践的救命法・心肺蘇生法―まさかのときに、あなたは愛する人を救えますか?−  
  美健ガイド社、大阪、1994.
2.河村剛史:分担執筆「救急救命処置はどうするかー最初に何をしなければならないか」:
  1次救命処置の市民指導。
  心臓エマージェンシー、矢崎義雄編、南江堂、p94‐98、1994.

【主著】
1.河村剛史、小川恭一、伊藤成規、藤本俊典、銕 寛之:
  一見、右室流出路起源と思われた右室下壁起源性の心室性期外収縮の一例;
  心磁界マッピング法による波形分析。
  臨床胸部外科 14:68-69、1994.
2.河村剛史、樋上哲哉、小川恭一、福井康裕、舟久保昭夫:
  装置:ALL-in-one PCPSの開発。
  Coronary 11:11-19、1994.
3.河村剛史:
  急性心筋梗塞のプレホスピタルケアと住民教育―兵庫県における心肺蘇生法の県民普及運動の背景。
  循環器科 36:35-38、1994.
4.河村剛史:ワシントン大学内科教授コブ博士の来日に寄せて。
  アスカ21 10:8-9、1994.
5.河村剛史:
  心停止患者の救急救命(その1)−心停止の考え方
  プレ・ホスピタル・ケア 13:122-126、1994.
6.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、顔邦夫、北野育郎、泉 融子、
  藤本俊成、銕 寛之、吉田 浩:
  巨大左室瘤に合併した持続性心室心拍に対する術中ペースマッピング法の有用性とその限界。
  臨床胸部外科 14:450‐451、1994.
7.河村剛史:
  心停止患者の救急医療(その2)−シアトル市の場合。
  プレ・ホスピタル・ケア 13:213‐217、1994.
8.河村剛史、樋上哲哉、小川恭一、福井康裕、舟久保昭夫:
  ALL-In-One PCPS装置の開発。
  医科器械学 64(suppl):5-6,1994.
9.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)植え込み型除細動器の植え込み後の生活様式の変化(1)
   ハートナーシング 7:30-31、1994.
 2)植え込み型除細動器の植え込み後の生活様式の変化(2)
   ハートナーシング 7:118-119、1994.
 3)急性心筋梗塞患者、とくに女性にみられる治療開始の遅れ(1)
   ハートナーシング 7:226-227、1994.
 4)急性心筋梗塞患者、とくに女性にみられる治療開始の遅れ(2)
   ハートナーシング 7:314-315、1994.
 5)集中治療室における患者・家族への精神支援について
   ハートナーシング 7:314-315、1994.
 6)シアトル市におけるプレホスピタル救急医療サービス(1)
   ハートナーシング 7:490-491、1994.
 7)シアトル市におけるプレホスピタル救急医療サービス(2)
   ハートナーシング 7:590-591、1994.
 8)心臓移植待機患者の危機的状況(1)
   ハートナーシング 7:590-591、1994.
 9)心臓移植待機患者の危機的状況(2)
   ハートナーシング 7:756-757、1994.
 10)慢性心不全患者に対する心臓リハビリテーションの新しい考え方(1)
   ハートナーシング 7:848-849、1994.
 11)慢性心不全患者に対する心臓リハビリテーションの新しい考え方(2)
   ハートナーシング 7:940-941、1994.
 12)新しい時代の幕開け:無拘束型左心補助心臓の長期使用例(1)
   ハートナーシング 7:1032-1033、1994.

【共著】
1.西脇正美、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、西尾 渉、中桐啓太郎、河村剛史:
  虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する冠動脈バイパス術の効果に関する臨床的研究。
  日本胸部外科外科学会誌 42:181-187、1994.
2.杉本貴樹、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、大保英文、河村剛史:
  高齢者(50歳以上)不完全型心内膜床欠損症の手術症例の検討。
  日本胸部外科外科学会誌 42:194-197,1994.
3.岡田健次、向原伸彦、小川恭一、麻田達郎、西脇正美、樋上哲哉、杉本貴樹、河村剛史:
  内側アプローチにて後脛骨および腓骨動脈へsequential bypassを試みた2例。
  日本心臓血管外科学会誌 23:122-124、1994.
4.Leonard A.Cobb,河村剛史:
  パラメディック制度の歴史と現状と課題。
  プレ・ホスピタル・ケア 12:5-9、1994.
5.Yasuhiro Fukui,Akio Funakubo and Tsuyoshi Kawamura:
  Development of an Intra Blood Circuit Membrane Oxygenator.
  ASAIO Trans 40:M732-M734、1994.
6.Takaki Sugimoto,Kyoichi Ogawa,Tatsuro Asada,Nobuhiko Mukohara,Tetsuya Higami,Hidefumi Obo,
  Tsuyoshi Kawamura:
  Surgical treatment of ventricular septal defect and its sequelea in adults.
  Japanese Circulation Journal 58:827-830,1994.
7.麻田達郎、小川恭一、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、泉 融子、北野育郎、河村剛史:
  低左心機能(LVEF≦30%)症例に対する待機CABGの検討。
  Coronary :175-183、1994.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、北野育郎、泉 融子:
  Common型心房粗動に対する外科治療―カテーテルアブレーション法との比較―
  第24回日本心臓血管外科学会総会、平成6年2月9日〜11日、名古屋
2.河村剛史:看シンポジウム「診療の補助業務と看護の範囲」
  救急医療における診療の補助業務と看護の範囲。
  第21回日本集中治療医学会総会、平成6年2月24日〜26日、名古屋
3.河村剛史、五十嵐麻夫、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、泉 融子、北野育郎:
  病態認識用コンピュータを介した医師指示および医療機器アラームのメッセージ機能。
  第21回日本集中医療医学会総会、平成6年2月24日〜26日、名古屋
4.河村剛史、小川恭一、藤本俊典、銕 寛之:
  WPW症候群における最早期興奮部位の3次元推定法の検討;心磁界マッピング法の応用。
  第58回日本循環器学会総会、平成6年3月28日〜30日、東京
5.Yasuhiro Fukui,Akio Funakubo,Tsuyoshi Kawamura:
  Development of an intra blood circuit membrane oxygenator.
  The 40th American Society for Artificial Internal Organs(ASAIO).April 14 to 16,1994,San Francisco.
6.Akio Funakubo,Yasuhiro Fukui,Tsuyoshi Kawamura:Analysis of thorombus formation in membrane lung.
  The 40th American Society for Artificial Internal Organs(ASAIO).April 14 to 16,1994,San Francisco.
7.河村剛史:座長;補助循環
  第33回日本ME学会、平成6年5月12日〜14日、高松
8.河村剛史、樋上哲哉、小川恭一、福井康裕、舟久保昭夫
  All-in-one PCPS装置の開発。
  第69回日本医科器械学会総会、平成6年5月19日〜21日、東京
9.河村剛史、藤森春樹、東 漸、高木明一郎、菅野禎夫、基盤芳久:
  姫路市における医師の救急車同乗による救急救命士の現場研修。
  第17回プラマリー・ケア学会、平成6年7月9日、10日、東京
10.河村剛史:大会長講演「めざせ長寿社会:生命あふれる生活」
  第10回ライフ・サポート・テクノロジー学会、平成6年9月30日〜10月2日、
  播磨科学公園都市。
11.河村剛史:パネルディスカッション「人類の豊さと人工臓器:その役割とアプローチ」
  人工臓器が受け入れられる成熟社会:人類の豊かさを求めて。
  第32回日本人工臓器学会、平成6年10月12日、13日、東京
12.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、大保英文、杉本貴樹、顔邦夫、泉 融子、北野育子:
  WPW症候群における最早期興奮部位の心磁界マッピング法による3次元推定法の検討。
  第47回日本胸部外科外科学会総会 平成6年10月25日〜27日、千葉
13.河村剛史:
  兵庫県県民運動「命を大切に、あなたも心肺蘇生法を」における平成5年度普及実績
  (第4報)―すこやかな社会づくり、心豊かな人づくりをめざしてー
  第22回日本救急医学会総会 平成6年11月3日〜5日 東京
14.河村剛史:救急部会
  一般演題「救急活動」の指定助言者
  第22回日本救急医学会総会 平成6年11月3日〜5日 東京

【地方会および研究会】
1.河村剛史、小川恭一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、杉本貴樹、大保英文、顔 邦夫、北野育郎、泉 融子、藤本俊成、  銕 寛之、吉田 浩:
  巨大左室瘤に合併した持続性心室心拍に対する術中ペースマッピング法の有用性とその限界。
  第8回不整脈外科研究会、平成6年2月11日、名古屋
2.河村剛史:
  第7回姫路人工臓器シンポジウム「長寿社会と先端医療のかかわり」
  追加討論者 平成6年3月5日、姫路
3.河村剛史:救急医療におけるライフサポートテクノロジー。
  医学領域におけるMacintoshと医療支援システム講習会、平成6年6月25日、26日、東京

【講演】
1.河村剛史:
  宇治久世医師会講演「心肺蘇生法の市民普及のあり方―あなたは愛する人を救えますか」、
  平成6年3月17日
2.河村剛史:
  教育講演「心臓突然死の2次救急処置:現場心電図の意義」
  第70回近畿救急医学研究会、平成6年7月23日、大阪
3.河村剛史:
  龍野市医師会講演「お互いの命を守る社会づくり」
  平成6年9月7日
4.河村剛史:
  大東・四条畷医師会講演「1人で行う心肺蘇生法」
  平成6年9月8日


【1995年】(平成7年)

誌上発表論文
【主著】
1.河村剛史:
  心臓移植待機患者のQOL向上をめざした無拘束型左心補助人工心臓―HeartMate VE-LVAD.
  ハートナーシング 8:116-120、1995.
2.河村剛史:
  心停止患者の救急医療 その3−救急救命士の実地訓練のポイント。
  プレ・ホスピタル・ケア 8:17-21、1995.
3.河村剛史:
  第10回ライフ・サポート・テクノロジー学会大会長講演「めざせ長寿社会・生命あふれ
  る生活」
  エル・エス・ティ学会誌 7:1079-1082、1995.
4.河村剛史:
  第10回ライフ・サポート・テクノロジー学会を終えて。
  エル・エス・ティ学会誌 7:1083-1086、1995.
5.河村剛史:
  人工臓器が受け入れられる成熟社会―人類の豊さを求めて。
  人工臓器 24:28-29、1995.
6.河村剛史:急性動脈閉塞
  救急医学 19:604-605、1995.
7.河村剛史、小澤修一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、大保英文、顔 邦男、岩橋和彦、小畠秀浩、森本善久:
  20年前同種弁置換したWPW症候群に心房粗動をEbstein病の再弁置換。
  心臓 27-suppl(3):19-20、1995.
8.河村剛史:
  心停止患者の救急医療 その4−人間社会学から見た兵庫県県民運動。
  プレ・ホスピタル・ケア 8:158-161、1995.
9.河村剛史、浅野 強:
  在宅ケア患者および在宅高齢者のための体動感知付き夜間通報システムの開発。
  大阪ガスグループ福祉財団研究調査報告書 8:5-9、1995.
10.河村剛史:
  阪神大震災と心肺蘇生法のかかわり。
  ジェックス 43:5-7、1995.
11.河村剛史:
  兵庫県100万人県民運動と阪神大震災。
  アスカ21 14:4-5、1995.
12.河村剛史:
  救急医療とマルチメディア。
  医科器械学 65:292-297、1995.
13.河村剛史:
  医療に求められるマルチメディア。
  新医療 No249:26-28,1995.
14.河村剛史:
  CPRの市民への啓蒙と成果:兵庫県における心肺蘇生法普及県民運動。
  LISA 2(No9):24-27,1995.
15.河村剛史 、山田充宏、山田昭徳、川真田 修、片山哲夫、藤井一洋、犬賀武敏、浅見 正、井上康正:
  地域定着を目指した救急救命士制度の確立。
  救急医療ジャーナル 15:80-82、1995.
16.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)新しい時代の幕開け:無拘束型左心補助心臓の長期使用例(2)
   ハートナーシング 8:38-39、1995.
 2)骨格筋補助ポンプの臨床応用の展望(1)
   ハートナーシング 8:130-131、1995.
 3)骨格筋補助ポンプの臨床応用の展望(2)
   ハートナーシング 8:214-215、1995.
 4)冠動脈バイパス手術後患者の早期退院(1)
   ハートナーシング 8:318-319、1995.
 5)冠動脈バイパス手術後患者の早期退院(2)
   ハートナーシング 8:406-407、1995.
 6)骨格筋補助ポンプ形成術後に起こる不整脈死の問題
   ハートナーシング 8:506-507、1995.
 7)上海市の救急事情:人権と救急
   ハートナーシング 8:590-591、1995.
 8)頻脈性不整脈に対するカテーテルアブレーション(1)
   ハートナーシング 8:688-689、1995.
 9)頻脈性不整脈に対するカテーテルアブレーション(2)
   ハートナーシング 8:784-785、1995.
 10)女性と冠動脈疾患との関連について(1)
   ハートナーシング 8:880-881、1995.

【共著】
1.向原伸彦、小川恭一、麻田達郎、樋上哲哉、大保英文、杉本貴樹、河村剛史:
  急性動脈閉塞をきたしたknitted Dacronグラフト瘤の一例。
  日本心臓血管外科学会誌 24:48-52、1995.
2.Takashi Sugimoto,Kyoichi Ogawa,Tatsuro Asada,Nobuhiko Mukohara,Tetsuya Higami,Hidefumi Obo,
  Kunio Gan,Tsuyoshi Kawamura:
  Mitral valve repair using an annuloplasty ring made of artificial wovenDacron graft.
  Japanese Circulation Journal 59:176-179,1995.
3.内川義則、茂野伸夫、田内啓順、大野 孝、佐久間一郎、福井康裕、河村剛史:
  灌流下における犬心を用いた心磁図の検討。
  日本応用磁気学会誌 19:625-628、1995.
4.レナード・A・コブ、河村剛史:
  シアトル市におけるプレホスピタル救急医療サービスの発展の歴史と今後の展望―パラメディック制度の役割。
  救急医療ジャーナル 13:74-78、1995.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史、樋上哲哉、麻田達郎、向原伸彦、大保英文、顔 邦男、岩橋和彦、小畠秀治、森本善久、五十嵐麻夫:
  CAP(computer-Aided Patient)ケア・システムからマルチメディアモニタ・システムへの展開。
  第22回日本集中治療医学会総会、平成7年2月1日〜3日、大阪
2.河村剛史、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉;
  摘出灌流標本を用いた心臓刺激伝導系と横隔膜神経の磁界計測。
  第59回日本循環器学会、平成7年4月1日〜3日、名古屋
3.Tsuyoshi Kawamura:
  Human behavior in Hyogo CPR campaign and Hyogo earthquake disaster.
  95 International Conference on Disaster and Emergency Medicine.Shanghai,China 18th to 20th,April,1995.
4.A.Funakubo,Y.Fukui,T.Kawamura:
  The relation between gas transfer and blood flow patterns in the membrane lung.
  ASAIO,41st Annual Conference,Chicago.Ma 4-5,1995.
5.河村剛史、樋上哲哉、福井康裕、内川義則:
  心磁界マッピング法によるWPW症候群の最早期興奮部位の3次元推定法。
  第34回日本ME学会大会、平成7年5月8日〜10日、東京
6.河村剛史、仁田新一:座長「人工臓器」
  第34回日本ME学会大会、平成7年5月8日〜10日、東京
7.河村剛史:座長「一般演題:ペースメーカ心電図」
  第10回日本心臓ペーシング・電気生理学会、平成7年6月15日、16日、大阪
8.河村剛史、小澤修一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、大保英文、顔 邦男、岩橋和彦、小畠秀浩、森本善久:
  心磁界マッピング法を用いた心室性期外収縮におけるフォーカスの3次元推定法。
  第48回日本胸部外科外科学会総会、平成7年10月3日〜5日、東京
9.河村剛史:
  兵庫県県民運動「命を大切に、あなたも心肺蘇生法を」における平成6年度普及実績
  (第5報)−すこやかな社会づくり、心豊かな人づくりをめざして。
  第23回日本救急医学会総会、平成7年11月15日〜17日、福岡
10.河村剛史、森田哲夫:
  心肺蘇生法を救急医療サービスに定着化させるための啓蒙活動の方針。
  第23回日本救急医学会総会、平成7年11月15日〜17日、福岡
11.河村剛史:
  公開講座「あなたは愛する人を救えますか」
  第11回ライフサポート学会、平成7年11月18日〜19日、埼玉

【地方会および研究会】
1.河村剛史、小澤修一、麻田達郎、向原伸彦、樋上哲哉、大保英文、顔 邦男、岩橋和彦、小畠秀浩、森本善久:
  20年前同種弁置換したWPW症候群、心房粗動を合併したEbstein病の再三尖弁置換手術例。
  第9回不整脈外科研究会、平成7年2月16日、横浜
2.河村剛史:
  第8回姫路人工臓器シンポジウム“活力ある成熟社会を求めて”
  追加討論者 平成7年3月4日
4.河村剛史:第71回近畿救急医学研究会、一般演題座長
  平成7年3月25日

【講演】
1.河村剛史: 
  特別講演:兵庫県民運動「命を大切に、あなたも心肺蘇生法を」と阪神大震災。
  第11回日本救急医学会中国四国地方会、平成7年6月3日、倉敷
2.河村剛史:
  龍野市医師会「救急の日」講演、平成7年9月6日、龍野市
3.河村剛史:
  大東・四条畷医師会「救急の日」講演、平成7年9月7日、大東市。
4.河村剛史:
  第21回姫路市医師会健康大学講演「1人で行う心肺蘇生法」
  平成7年9月13日、姫路市
5.河村剛史:
  滋賀県教育委員会主催:応急処置研修会
  講義「心肺蘇生法の理論と実習」
  平成7年9月28日、大津市


【1996年】(平成8年)

誌上発表論文
【著書】
1.河村剛史:分担執筆「動・静脈閉塞症」p240-251
  救急現場の救急医療ー心疾患と応急処置
  編集:山中昭栄,山本保博,斎藤 徹,荘道社,東京,1996.

【主著】
1.河村剛史:医療における個人情報のあり方.
  新医療 253:102-104, 1996.
2.河村剛史:正念場迎える医療情報ネットワーク. 
  エレクトロニクス 2:71-74, 1996.
3.河村剛史:兵庫県における心肺蘇生法県民運動の意義.
  Therapeutic Research 17:3170-3173, 1996.
4.河村剛史:心肺蘇生法の県民普及ー兵庫県県民運動の意義ー
  Therapeutic Research 17:3723-3727, 1996.
5.河村剛史,向原伸彦,小澤修一,麻田達郎,樋上哲哉,大保英文,顔 邦男,岩橋和彦,北出貴嗣,大瀧義郎,吉田明弘:
  カテーテルアブレーションが成功しなかった前上方心室中隔起源の心室性頻拍症の一治験例.
  心臓 28(suppl-3):27-28, 1996.
6.河村剛史:
  目で見る一人で行う心肺蘇生法.
  検査と技術 24:147-153, 1996.
7.河村剛史:
  わが国の心肺蘇生法普及運動のこれから.
  診療手帳 131:1-4, 1996.
8.河村剛史:
  人物ルポ「100万人のCPR普及運動を支えた医師」
  日経スポーツメディシン’97 p70-77, 1996.
9.河村剛史:
  シアトル市の救急医療サービスの現況と今後の日本のあり方.
  アスカ 19:14-15, 1996.
10.河村剛史:【ハートでイングリッシュ】
 1)拡張型心筋症の心拡大は減少する(1)ーLVAD長期使用における効果ー
   ハートナーシング 9:54-55, 1996.
 2)拡張型心筋症の心拡大は減少する(2)ーLVAD長期使用における効果ー
   ハートナーシング 9:168-169, 1996. 
 3)冠状動脈疾患による心臓突然死(sudden coronary death)の病態生理(1)
   ハートナーシング 9:264-265, 1996.
 4)冠状動脈疾患による心臓突然死(sudden coronary death)の病態生理(2)
   ハートナーシング 9:354-345, 1996.
 5)無症候性心筋虚血患者に対する最も有効な治療選択ーACIP試験の結果から.
   ハートナーシング 9:450-451, 1996.
 6)高コレステロール血症患者に対するHMG-CoA還元酵素阻害薬の大規模無作為投与試験:
   心筋梗塞発生率を低下させることができるか.
   ハートナーシング 9:552-553, 1996.
 7)虚血性心疾患患者に対するコレステロール低下療法は生命予後を改善できるか:
   Scandinaviann Simvastatin Survival Study(4S).
   ハートナーシング 9:640-641, 1996.
 8)LDLアフェレーシスによる動脈硬化治療試験(LAARS)(1).
   ハートナーシング 9:746-747, 1996.
 9)LDLアフェレーシスによる動脈硬化治療試験(LAARS)(2).
   ハートナーシング 9:842-843, 1996.
 10) 閉経後の女性ホルモン療法の是非−循環器系における作用機序.
   ハートナーシング 9:932-933, 1996.
 11) インスリン抵抗性は単独の動脈硬化促進因子.
   ハートナーシング 9:1032-1033, 1996.
 12) 競技スポーツ時の突然死−術前スクリーニングの重要性−.
   ハートナーシング 9:1120-1122, 1996.

【共著】
1.Akio Funakubo, Yasuhiro Fukui, Tsuyoshi Kawamura:
  Three-dimensional(3D)flow analysis in a membrane oxygenator.
  Proceedings in Waseda Internatinal Congress of Modeling and Simulation Technology
  for Artificial organs. p60-61, 1996.
2.Akio Funakubo, Tetsuya Higami, Ichiro Sakuma, Yasuhiro Fukui, Tsuyoshi Kawamura,
  Koshiro Sato, Akinori Sueoka and Yukihiko Nose:
  Development of a membrane oxygenator for ECMO using a novel fine silicone hollow fiber.
  ASAIO 42:M837-M840, 1996.

口頭発表論文
【総会】
1.河村剛史,小澤修一,樋上哲哉,麻田達郎,向原伸彦,大保英文,顔 邦男,岩橋和彦,北出貴樹,大瀧義郎:
  画像情報を入れたマルチメディア・モニタの開発:アラームノイズの確認への応用.
  第23回日本集中治療医学会総会 平成8年1月18日〜20日 横浜
2.河村剛史,小澤修一,麻田達郎,向原伸彦,樋上哲哉,大保英文,顔 邦男,岩橋和彦,北出貴樹,大瀧義郎:
  第4世代植え込み型除細動器(ICD)に求められる新しい不整脈認識アルゴリズム.
  第26回日本心臓血管外科学会総会 平成8年2月28日〜3月1日 京都
3.河村剛史:ファイアサイドカンファレンス「急性心臓死への対策は万全か?」
  心肺蘇生法の県民普及ー兵庫県県民運動の意義ー
  第60回日本循環器学会総会 平成8年3月19日〜21日 大阪
4.河村剛史,福井康裕:
  心臓外科領域における画像情報を取り入れた次世代のマルチメディア開心術後管理システム.
  第96回日本外科学会総会 平成8年4月10日〜12日 幕張
5.A. Funakubo, T. Higami, I. Sakuma, Y. Fukui, T. Kawamura, K. Sato、A. Sueoka, Y. Nose:
  Development of a membrane oxygenator for ECNMO using a novel fine silicone hollow fiber.
  ASAIO Washington, May 2-4, 1996.
6.河村剛史,内川義則:座長「心磁図」
  第34回日本ME学会 平成8年5月16日〜18日 大阪
7.河村剛史:展望講演「お互いのいのちを守る社会づくりー医療現場から理工学に期待するー.
  第29回化学工学会秋季大会 平成8年9月17日,京都
8.河村剛史:座長「人工肺:システム・流れ解析」
  第34回日本人工臓器学会 平成8年10月2日〜4日 東京
9.河村剛史,藤本 功:
  『お互いのいのちを守る社会づくり』の実践活動の一例:先天性QT延長症候群の生徒を守るある学校の取り組み.
  第24回日本救急医学会総会 平成8年10月7日〜9日 横浜
10. 河村剛史,亀澤徹郎,松葉 真:
  兵庫県県民運動『命を大切に,あなたも心肺蘇生法を』:すこやかな社会づくり,心豊かな人づくりをめざして
  第18回日本健康増進学会 平成8年11月28日〜29日 東京

【地方会・研究会】
1.河村剛史:特別講演「救急救命士制度の定着化のための地域医療との関わり」
  第6回旭川CCU症例研究会 平成8年2月16日 旭川
2.河村剛史,向原伸彦,小澤修一,麻田達郎,樋上哲哉,大保英文,顔 邦男,岩橋和彦,
  北出貴樹,大瀧義郎,吉田明弘:
  カテーテルアブレーションが成功しなかった前上方心室中核起源の心室性頻拍症の1
  治験例.
  第10回不整脈外科研究会 平成8年3月1日 京都
3.河村剛史:檀家ホスピタルの提案.
  第9回姫路人工臓器シンポジウム 平成8年3月2日 姫路
4.河村剛史:
  マルチメディア時代における今後の救急医療のありかた『いのちを守る社会づくり』
  第17回関西地区ホスピタルサニテーション研究会 平成8年5月11日 大阪
5.河村剛史,吉田明弘:
  不整脈の最新の治療ー内科治療(カテーテルアブレーション)と外科治療.
  臨床心臓病学教育研究会 平成8年5月15日 大阪
6.河村剛史:教育講演「救急現場における不整脈の見方と対処法」
  第68回近畿救急医学会救急隊員部会 平成8年5月17日 姫路
7.河村剛史:討論会「21世紀のライフサポート」
  第1回兵庫ライフサポートシンポジウム 平成8年9月29日 神戸
8.河村剛史:
  特別講演「兵庫県における心肺蘇生法県民運動ーあなたは愛する人を救えますか」
  第20回北海道救急医学会総会 平成8年10月20日 旭川

【講演・講義】
1.河村剛史:卒業講演「あなたは愛する人を救えますか」
  兵庫県氷上郡医師会准看護高等専修学校 平成8年2月3日
2.河村剛史:医学教育工学
  第27期東京女子医科大学バイオメディカル・カリキュラム
  平成8年6月22日 
3.河村剛史:龍野市救急の日の講演「健康教育と心肺蘇生法」
  龍野市医師会 平成8年9月5日 龍野市
4.河村剛史:神戸市救急インストラクター再講習の講演「檀家ホスピタルについて」
  神戸市消防局 平成8年9月8日 神戸市
5 河村剛史:堺市医師会講演「心肺蘇生法について」
  平成8年9月9日
6.河村剛史:大東市救急の日の講演「健康教育と心肺蘇生法」
  大東・四条畷医師会 平成8年9月12日 大東市
7.河村剛史:平成8年度健康スポーツ医学再研修会講演「スポーツと突然死」
  兵庫県医師会 平成8年10月24日 神戸
8.河村剛史:平成8年度救急医療・リハビリテーション研修会講演「心肺蘇生法の県民運動への取り組み」
  兵庫県医師会 平成8年10月26日 姫路

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